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豆知識 Archive

2月
24日

消防車が出来るまで

 

色々な方とお話する時に、「消防車ってどうやって作るんですか?」とよく

質問されます。

たしかに、消防車がどのように作られているかなんて普通知らないですよね。

 

 

ということで、製造工程を簡単に説明していきます。

 

消防車ができるまで.jpg

 



まず、営業が入札等で消防車を受注します。 

それを受けシャシーを入荷、設計で図面の作成を行います。

シャシー入荷.jpg設計.jpg



図面が完成したら、次は組立(艤装)です。塗装前の組立を黒皮艤装といいます。

 一通り組みあがった段階で、一度検査を行います。

組立(黒皮艤装).jpg組立(中間検査).jpg

 



また機械課では、ポンプ車に搭載するポンプユニットを製造しています。

(ポンプ:水を吸い上げ放水するための装置。)


検査が終わると、再びバラして塗装します。

 

それとあまり知られていませんが、消防車は赤色でなく朱色なんですよ。

写真は、色が映えるよう下地を噴いているところです。(ピンク色など)

ポンプユニット.jpg塗装.jpg


塗装が終わると、いよいよ完成組立です。塗装後の組立を赤艤装といいます。

そしてすべての作業が終わると、最後に検定試験です。

それに合格したら、出荷となります。

完成組立(赤艤装).jpg検定試験.jpgだいたいこのような流れです。

 

それと消防車ってどれも同じに見えますが、それぞれ仕様が異なっているんですよ。

多種多様で大量生産が難しいため、1台1台を手作りしています。

完成までかなり長く大変な作業ですが、社員一同日々頑張っております。


※黒皮艤装、赤艤装はウチだけの呼び方かもしれません...


                                  YY

  

 

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