弊社は昭和2年、先々代の吉谷忠右ヱ門が創業をはじめ、鳥取市の駅前で産声をあげました。

 以来80余年、皆様のあたたかいご支援を受けながら消防ポンプ自動車の製造・販売に従事し、消防の機械化・近代化に大きく貢献してまいりました。

 なかでも技術開発には定評があり、国家検定第1号となる「A1級ポンプ」の開発、消防車間での水の中継を容易にした「中継圧制御バルブ」、液晶パネルを搭載した消防ポンプ操作盤「GVマルチモニター」など、数々のオリジナリティー溢れる開発で、消防ポンプ自動車の歴史を築き、業界をリードしてきました。この永年のたゆまぬ研究・開発の結果、今日まで全国各自治体また民間各社へ多くの納入実績をあげることができました。

 そして近年、多様化する火災現場で迅速かつ安全な消火活動ができるよう、多才で高度な技術が消防自動車には求められています。弊社では、顧客満足を第一に考え、このような多様なニーズにお応えするために、常に先見の眼をもって新たな開発にチャレンジし続けています。

 永年培った技術力は、まさに"技術の吉谷"、今後もそう皆様に言われる会社であるよう、社員一丸となって日々精進し、邁進している所存であります。

 これからも弊社は、積極的な技術開発と高品質な製品・サービスを提供することで、消防自動車メーカーとしての社会的責任を果たしていきたいと決意しております。

取締役社長 吉谷典雄