Company
会社情報
History
会社沿革
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昭和2年
- 1927年8月8日
創業者、吉谷忠右ヱ門が、鳥取市駅前にて、吉谷機械製作所を創業、消防ポンプの製造販売をなす。
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昭和25年
- 1950年2月1日
株式会社に改組。
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昭和26年
- 1951年
消防ポンプ業界屈指の二段バランスタービンポンプの開発に成功。 今日の動力消防ポンプの主流を占めるに至る基盤を作る。
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昭和30年
- 1955年1月
全国ポンプメーカーに先駆け、規格審査をクリアしてA1級消防ポンプの自社開発・設計・試作試験に成功、30年1月めでたく国家検定合格第一号の栄冠を得る。
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昭和35年
- 1960年4月
鳥取市富安の駅南工業地帯に富安工場を新設、生産の拡充を計る。
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昭和40年
- 1965年
全油圧駆動方式の屈折はしご車を開発(地上高15m)。
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昭和42年
- 1967年11月
鳥取市内の古海千代工業団地に千代工場を新設、生産部門を移す。
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昭和43年
- 1968年6月
東京事務所開設。
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昭和46年
- 1971年8月
千代工場増設、大型車の生産設備を充実。
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昭和49年
- 1974年2月
現住所に本社を新築移転。
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昭和53年
- 1978年2月
吉谷純一が二代目社長に就任。
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昭和56年
- 1981年
真空ポンプオイル循環再利用装置を全国で初めて実用化に成功。これにより車外への潤滑油の排出がなくなり、省資源・環境汚染の問題解決となる。
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昭和60年
- 1985年
消防車の作動表示盤(自動揚水モニター)を開発。
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昭和63年
- 1988年
全国で初めて1台のポンプで高圧を発生させる、超高圧ポンプを開発。
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平成5年
- 1993年1月
千代工場増設、生産能力増大を計る。
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平成6年
- 1994年
無給式真空ポンプを開発。潤滑油の給油が不要になり、メンテナンスのコストと労力を大幅に削減する。自動伸縮自衛噴霧装置の開発。
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平成7年
- 1995年
中継圧制御バルブを開発。消防ポンプ車間での水の中継時における煩雑な送水圧力の調整を自動コントロールする、画期的な装置。
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平成8年
- 1996年2月
吉谷純一が会長に、吉谷典雄が三代目社長に就任。
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平成12年
- 2000年
車載用B2級ポンプを開発。(車載例:軽消防自動車(現在は製造中止)、高発泡車等)
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平成12年
- 2000年5月
取締役会長・吉谷純一、勲五等瑞宝章受章。
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平成14年
- 2002年3月
ISO9001:2000認証取得。
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平成21年
- 2009年11月
取締役社長吉谷典雄、黄綬褒章を受章。
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平成24年
- 2012年
液晶タッチパネル式モニター:GV Touchモニターを開発。
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平成24年
- 2012年1月
福岡県博多に九州事務所開設。 -
平成26年
- 2014年
アルミ製軽量消防ポンプを開発。 -
平成26年
- 2014年3月
経済産業省「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定される。 -
平成26年
- 2014年12月
本社敷地内に営業事務所新築。 -
平成27年
- 2015年4月
環境事業部を新設。 -
平成28年
- 2016年12月
ISO14001:2015認証取得。 -
平成29年
- 2017年4月
熊本市に九州営業所を移転。 -
平成29年
- 2017年8月
創業90周年を迎える。 -
平成30年
- 2018年11月
専務取締役 西垣幸一、黄綬褒章を受章。 -
平成31年
- 2019年2月
吉谷典雄が会長に、吉谷勇一郎が四代目社長に就任。