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消防車が出来るまで

色々な方とお話する時に、「消防車ってどうやって作るんですか?」とよく
質問されます。
たしかに、消防車がどのように作られているかなんて普通知らないですよね。

ということで、製造工程を簡単に説明していきます。


まず、営業が入札等で消防車を受注します。
それを受けシャシーを入荷、設計で図面の作成を行います。


図面が完成したら、次は組立(艤装)です。塗装前の組立を黒皮艤装といいます。
一通り組みあがった段階で、一度検査を行います。

また機械課では、ポンプ車に搭載するポンプユニットを製造しています。
(ポンプ:水を吸い上げ放水するための装置。)

検査が終わると、再びバラして塗装します。

それとあまり知られていませんが、消防車は赤色でなく朱色なんですよ。
写真は、色が映えるよう下地を噴いているところです。(ピンク色など)

塗装が終わると、いよいよ完成組立です。塗装後の組立を赤艤装といいます。
そしてすべての作業が終わると、最後に検定試験です。
それに合格したら、出荷となります。

だいたいこのような流れです。

それと消防車ってどれも同じに見えますが、それぞれ仕様が異なっているんですよ。
多種多様で大量生産が難しいため、1台1台を手作りしています。
完成までかなり長く大変な作業ですが、社員一同日々頑張っております。

※黒皮艤装、赤艤装はウチだけの呼び方かもしれません…

YY

2011.02.24

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