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オリジナルTシャツ販売について

東京国際消防防災展2013で展示していたオリジナルTシャツ、好評でしたのでこちらにURLを添付させていただきます。→nesnoo 楽天市場店

和柄Tシャツなどデザインに定評のある『シセイ堂デザインnesnoo(ネスノ)』さんから限定予約販売(10月末まで)されるそうです。※弊社では販売いたしておりません

ご興味ありましたら、是非ご覧になって下さい。

2013.10.11

東京国際消防防災展2013への出展ついて(ご案内)

 この度弊社は「さらなる進化」「コンパクトカー」「次世代消防車デザイン」をテーマに企画を進めてまいりました。その成果を、東京で開催される「東京国際消防防災展2013」にて披露いたします。

1)吉谷式多機能型コンパクトカー(デモカー)
「消防車を通して夢を与えたい」をテーマに、人に親しまれ、信頼される消防車をご提案いたします。デザイナー角田治氏との共同作業により、緊急車両に欠かせない注意喚起や視認性を向上。さらに頼もしく”カッコいい”外観に。また、操作性に優れたタッチモニターやタブレットPCによる遠隔操作システム(コンセプト品)など、各種製品の展示をいたします。

2)メカニックデザイナー大河原邦男
           ― 次世代消防車デザインプロジェクト―

「科学忍者隊ガッチャマン」、「機動戦士ガンダム」のメカニックデザインで知られる大河原邦男氏とのコラボにより誕生した次世代消防車デザインを発表します。(絵と設定資料)
これは弊社の理想と大河原氏のアイデアを形にした、次世代に提案する消防防災車両の一例です。このような提案により、消防防災業界に新たな風を送り続けていければと考えています。

東京国際消防防災展2013
会 場  東京ビッグサイト 西1・2ホール・アトリウム・屋外展示場
日 時  2013年10月2日(水)~5日(土) 10:00~17:00  
入場料  無料(登録制)

2013.10.02

次世代消防車デザインプロジェクトについて

弊社のプロジェクトに格別の関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。 今年3月に掲載されました大河原邦男さんとのプロジェクトについてですが、 詳細を纏めましたのでお知らせします。 今後ともよろしくお願いいたします。 プロジェクト概要→y05.pdf

2013.04.24

たくさんのお問い合わせを頂きました。

 当社のプロジェクトに格別の関心をお寄せいただき誠にありがとうございます。
第一報をお聞きになった皆様からたくさんのお問い合わせをいただいております。
本来なら個別にご返事すべきところではありますが、この場をお借りしまして
ツイッターなどで呟かれている疑問なども合わせ、代表的なものにお答えします。

 

ご質問:
大河原邦男さんがデザインされた消防車が本当に製造されるのですか?

お答え:
可能性はゼロではありませんが、製品化を前提にスタートしたプロジェクトでは
ありません。
具体的な動きはまだ始まったばかりで、どのようなご提案をいただけるのか
私どもも楽しみにしています。

 

ご質問:
なぜ大河原邦男さんに依頼したのですか?

お答え:
大河原邦男さんは長年メカニックデザイナーの肩書きでご活躍されていますが、
同時にクラフトマンとして実際に製品を開発しておられます。
大河原邦男さんが作り手の目線をお持ちのデザイナーでいらっしゃることは
とても重要なポイントでした。

 

ご質問:
消防車が二足歩行ロボットになって合体変形するのですか?

お答え:
当社はロボットの製造はしておりませんし、このプロジェクトもロボットの開発を
前提にしたものでもありません。
しかしながら「レスキューロボット」でキーワード検索されますと阪神・淡路大震災
をきっかけに日本国内で 救助用ロボットの開発が活発になったことがお分かりに
なるはずです(画像検索もぜひ)。
二足歩行、あるいは合体変形できる救助用ロボットが、今すぐ登場するかは
分かりませんが、SF世界だけの話でなくなっているのは確かです。

 

ご質問:
赤いのですか?

お答え:
ツイッターでは「シャア専用なのか?」などの投稿が目立ちました。
最初に日本に輸入された消防自動車が赤かったことなどがあり、法律の定めで
「消防自動車の外装は朱色」と定められていますので、赤をベースとしたデザインに
なると思います。

 

ご質問:
3倍速いの?

お答え:
そうであれば嬉しいですね(笑) 少なくとも話題性は3倍以上ありました。
大河原邦男さん、ファンの皆様には大変感謝しております。

 

ご質問:
消防車はいつ完成するのですか?

お答え:
つい先日大河原邦男さんのご了承をいただいたばかりで、プロジェクトに関する
多くのことを発表できるのは4月以降になりそうです。もう少々お待ちください。

 

 この他にもたくさんのお問い合わせをいただきましたが、現在お答えできるのは
ここまでです。
何とぞご理解いただきますようお願い申し上げます。

 

株式会社 吉谷機械製作所

2013.03.09

日本海新聞(3月6日付)に掲載された記事につきまして

平成25年3月6日付の日本海新聞に掲載された
新プロジェクトについて関心をお寄せいただきありがとうございます。

メカニックデザイナー大河原邦男さんに、
会社PR用の消防車デザインを依頼したのは事実ですが、
具体的にはまだ何も決まっておらず、
消防車製造など内容についてはまったく未定です。

今後の展開、詳細につきましては近々にお知らせいたします。
何とぞよろしくお願いいたします。

  ・平成25年3月6日付 日本海新聞:掲載新聞記事

2013.03.06

納入実績 平成23年 救助工作車Ⅲ型

カテゴリー: 救助工作車 情報更新: 2011年6月17日

平成23年 救助工作車Ⅲ型

平成23年 救助工作車Ⅲ型:左側面

平成23年 救助工作車Ⅲ型:右側面

平成23年 救助工作車Ⅲ型:右後部

平成23年 救助工作車Ⅲ型:後部

特徴

低床4駆シャシーに画像探索機等、高度救助資機材を積んだ救工Ⅲ型。
高圧噴霧消火装置も装備し、少量の水で有効に消火が行えます。
左右両面には自動シャッターを設け、機能性にも優れています。

基本スペック

平成23年 救助工作車Ⅲ型基本スペック
シャシー型式 日野 BDG-GX7JGWF-GT
全長 7690mm
全幅 2320mm
全高 3120mm
ホイルベース 3750mm
総重量 10570kg
定員 6人

※上記スペックは掲載車両のものになります。使用シャシー、仕様により数値は異なります。

取付オプション装置

・クレーン:TM-ZE303
・フロントウィンチ:CW5202FR
・高圧噴霧消火装置:ジェットファイアーフォギングシステム
・油圧取出装置:ホルマトロ
・投光器:MS-604U型 600Wメタハラ×4灯
・左右両面自動シャッター

※上記オプションは掲載車両のものになります。

 

2011.06.17
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